岩国市議会 2019-08-30 08月30日-01号
平成30年度の主な建設改良事業といたしましては、下水道未普及地域解消のため、汚水管整備として尾津3号汚水幹線などの管渠布設工事、老朽化施設の更新として管渠、広瀬浄化センター、一文字ポンプ場及び今津ポンプ場の改築工事を実施いたしました。 次に、決算の状況について、資料として添付しております平成30年度岩国市下水道事業会計決算総括表により御説明いたします。
平成30年度の主な建設改良事業といたしましては、下水道未普及地域解消のため、汚水管整備として尾津3号汚水幹線などの管渠布設工事、老朽化施設の更新として管渠、広瀬浄化センター、一文字ポンプ場及び今津ポンプ場の改築工事を実施いたしました。 次に、決算の状況について、資料として添付しております平成30年度岩国市下水道事業会計決算総括表により御説明いたします。
また、防災安全対策として、一文字処理区雨水流量調整槽建設事業を実施し、施設の長寿命化計画に基づき、由宇処理区の管渠及び一文字ポンプ場の改築更新を実施する予定としております。 また、農業集落排水事業については、処理施設の劣化状況等を把握するため、農林水産省の補助事業による機能診断調査の実施を、特定地域生活排水処理事業については、合併処理浄化槽の新規設置をそれぞれ予定しております。
今回の補正予算(第1号)は、一文字ポンプ場建設事業の工事内容及び工程の見直しに伴い、平成31年度の限度額を増額する必要が生じたため、債務負担行為を変更するものです。
平成29年度の主な建設改良事業といたしましては、下水道未普及地域解消のための汚水管整備として尾津3号汚水幹線などの管渠布設工事、浸水対策のための雨水管整備として錦見4号雨水幹線整備事業、老朽化施設の更新として管渠、一文字ポンプ場及び今津ポンプ場の改築工事を実施しました。 次に、決算の状況について、資料として添付しております平成29年度岩国市下水道事業会計決算総括表により御説明いたします。
◎環境部長(村中雄二君) 最流末に位置する一文字ポンプ場のポンプ井――沈砂池というところがあるんですが、その手前から自然流下で取り込むこととなりますので、地下構造物になります。 深さは地盤から約8メートル下がったところが底となっており、具体的な構造や形状等については今後、実施設計で検討してまいります。
防災安全対策の事業につきましては、施設の長寿命化計画に基づき、一文字及び由宇処理区の管渠、一文字ポンプ場、今津ポンプ場、広瀬浄化センターにおいて、改築更新を行う予定としております。 業務の予定量につきましては、年間処理人口4万8,563人、年間処理水量894万424立方メートルを見込んでおります。
今回の補正予算(第1号)は、尾津3号汚水幹線建設事業、一文字ポンプ場建設事業及び広瀬浄化センター建設事業の工程の見直しに伴い、年割額を増額する必要が生じたため、債務負担行為を変更するものでございます。
平成28年度の主な建設改良事業としましては、下水道未普及地域解消のための汚水管整備として一文字1号汚水幹線などの管渠布設工事、浸水対策のための雨水管整備として錦見4号雨水幹線整備事業、老朽化施設の更新として管渠、一文字ポンプ場、今津ポンプ場及び一文字終末処理場の改築工事を実施いたしました。
ポンプ場及び終末処理場につきましては、施設の長寿命化計画に基づき、一文字ポンプ場、今津ポンプ場及び広瀬浄化センターにおいて、改築更新を行う予定としております。 業務の予定量につきましては、年間処理人口4万7,644人、年間処理水量873万4,187立方メートルを見込んでおります。 以下、事業収支につきまして、別添の平成29年度岩国市下水道事業会計予算総括表により御説明します。
平成27年度の主な建設改良事業としましては、下水道未普及地域解消のため汚水管整備として一文字1号汚水幹線などの管渠布設工事、浸水対策のための雨水管整備として錦見4号雨水幹線整備事業、老朽化施設の更新として管渠、一文字ポンプ場、今津ポンプ場及び一文字終末処理場の改築工事を実施いたしました。
続きまして、今度はポンプの能力アップ、それから最下流の一文字ポンプ場付近に貯留槽の設置をするという、この2案について比較検討を行ったところ、この場合は貯留槽設置で、この後、関係各課で協議していくという方向性で、今考えておるところでございます。
終末処理場及びポンプ場につきましては、施設の長寿命化計画に基づきまして、一文字終末処理場、広瀬浄化センター、一文字ポンプ場及び今津ポンプ場において、改築更新を行う予定としております。 業務の予定量につきましては、年間処理人口4万8,080人、年間処理水量877万8,960立方メートルを見込んでおります。
この検討業務につきましては、一文字処理区の合流式下水道施設――麻里布・人絹・今津分区の管渠の流下能力や、ポンプ施設――一文字ポンプ場・今津ポンプ場・旧一文字ポンプ場の排水能力、及び室の木川や焼野水路など合流区域の公共下水道施設以外の雨水排水施設――そのほかには川口ポンプ場や権十ポンプ場などがございます、これらの現況能力を再把握いたしまして、ゲリラ豪雨等既存排水施設の能力を超える雨水に対して、一時的に
最後に、(3)の雨水排除計画についてでございますが、議員御指摘のように、本市の公共下水道事業におきましては、汚水排除計画とあわせて雨水排除計画を定めておりますが、現在、雨水排除事業として、錦見排水区の幹線管渠整備と一文字ポンプ場、今津ポンプ場の改築等について、事業認可を受けて実施をしております。
本工事の概要としましては、設置後34年が経過した一文字ポンプ場の雨水ポンプの機械設備及び電気設備を、老朽化に伴い、平成25年から平成26年度までの2カ年において改築するものでございます。 契約金の変更の理由としましては、協定締結後に、契約の相手方である地方共同法人日本下水道事業団が実施した当該工事に係る入札結果により生じた当初契約金額との差額について、このたび精算することによるものでございます。
一文字処理区の公共下水道につきましては、昭和26年より、5年確率の計画時間降雨強度43ミリによる雨水排除を目的とした合流式下水道として事業着手し、岩国駅を中心とした麻里布排水区、人絹排水区、今津排水区の整備を行い、昭和46年に一文字ポンプ場を供用開始し、現在まで一文字ポンプ場、今津ポンプ場、錦見ポンプ場からの雨水排除により、処理区内の浸水防除に努めているところでございます。
本事業は、平成25年3月岩国市議会定例会におきまして、下水道建設事業(一文字処理区)一文字ポンプ場建設事業について、平成25年度の歳出予算及び債務負担行為として平成25年度から平成26年度までの2カ年について、御承認をいただいているところです。 一文字ポンプ場につきましては、公共下水道一文字処理区の雨水の排水を目的として昭和46年から運転を開始しているところです。
現在、長寿命化計画は、一文字終末処理場、一文字ポンプ場、今津ポンプ場、錦見ポンプ場、広瀬浄化センターについては策定済みであり、例えば、一文字終末処理場では供用開始後30年を経過しており、供用開始からの設備については、おおむね更新対象になっています。 本年度は一文字終末処理区管路施設について策定予定となっています。
本事業の概要といたしましては、一文字ポンプ場改築工事として、平成22年度から平成23年度までの2カ年において、雨水ポンプ設備及び沈砂池設備並びにこれらに係る電気設備の改築を行っているものでございます。
◎環境部長(松林達也君) 一文字ポンプ場でなくて、錦見・岩国地区につきましては錦見ポンプ場に接続するということでございますけれども、先ほど市長が壇上でも御説明申し上げましたように、今から管渠の整備に合わせてポンプを増設していくということで、平成25年度までには完成しますので、そうした浸水被害が軽減できるものというふうに考えております。